施工の流れ

プロによる施工でお庭がどのように変わるかをお楽しみください。

人工芝の施工の流れ

 

easigrass(イージーグラス)の人工芝は多孔質でUV対策されており、土、コンクリート、ウッドデッキなどの上に敷設するのに適しています。

 

easigrass(イージーグラス)の施工スタッフは研修を受けた専門家であり、日本全国で高品質なガーデニング芝を施工することができます。

細心の注意を払って、騒音を最小限に抑えて施工しますのでご安心ください。

 

ステップ1 – 芝生の種類を選ぶ

 

日本の風土に適した人工芝を幅広く取り揃えています。

 

私達は様々な場所に対応できるよう複数の人工芝を在庫しています。日本最大級の人工芝グループとして、お客様のご予算に合った人工芝をご提案しております。無料見積りはこちらをクリック

 

 

ステップ2 -基礎部分の準備

 

まずは既存の地面にある不要な土、砂利、植物、石を取り除き、必要な深さまで掘り下げます。

 

次に施工エリアの周囲に腐食しない木材の楔を取付けます。この楔は芝が敷かれた後は目に見えませんが、人工芝を地面に接着するためのしっかりとしたエッジとして機能し、人工芝の張りを保ちます。

 

次に地面に水をまき、転圧し、1%か2%の傾斜をつけて整地します。防草シートは使いませんが、どうしても必要な場合、土の下に潜り込ませます。

 

 

ステップ3- 砕石をおこなう

 

そして、砕石(小岩と石を混ぜたもの)を散布して、新たな地面層を形成します。

これにより、人工芝の下に安定性と十分な排水性がもたらされます。

 

ステップ4- アンダーパッドの配置

 

人工芝用の開発された特製のアンダーパッドは、雑草の成長を防ぎ、かつクッション性をお庭にもたらします。

約10㎜の厚さに衝撃吸収性を発揮し、子どもやペットやお年寄りが安全に遊べる環境を作り出します。

 

またアンダーパッドを設置する事で、排水性を高め、人工芝の基布に黒カビや劣化が発生するリスクを減らします。

 

 

ステップ5 -easigrass( イージーグラス)の人工芝設置

 

次は人工芝の施工です。

 

easigrass(イージーグラス)ではスポーツ場(サッカー)が使用しているのと同じ接合方法をガーデニング用の人工芝施工で採用しています。その為、U字ピンで簡易的に止めた方法と比べ、人工芝同士の継ぎ目が丈夫で剥がれることがありません。

 

 

ステップ6 -充填材(エンバイオフィル(envirofill)かセーフシェル(safeshall))の散布

 

我々が日本国内で独占販売している充填材で最後の仕上げをします。

 

envirofillかsafeshallをスプレッダーで散布し、その後、人工芝を専用機械でブラッシングします。

 

この充填材は、人工芝を長持ちさせるだけでなく、人工芝が自然に逆立つ安定した状態を保ったり、極端な暑さにさらされたときに冷却したり、抗菌作用があるなど多くの効果を人工芝のお庭にもたらしてくれます。

 

人工芝の施工はeasigrass(イージーグラス)のプロ施工スタッフにお任せください。

人工芝の施工写真
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